ドンキーコングという魔物

マリオと対に語られるのはドンキーコングである。

 

 

当初は高々猿の雑魚キャラだったくせに、スーパードンキーコングなんていうゲームの主役になりやがって、

 

マリオカートやらテニスやらマリオシリーズにもクッパと並ぶパワーキャラとして顔を出すようになった。

 

 

そしてドンキーコングのアクションゲーはこれが面白い。

 

さすがは任天堂さまさまですわ。

 

そんな訳で最初は拒否反応があったドンキーもすっかり僕のこころの中に埋まってしまったとさ。

 

 

マリオwiiのヨッシー

扱い悪すぎでしょwwww

とりあえず出してみました。みたいな

 

あれはひどい。

 

出てくる回数も少ないし、出てくるところは常に簡単やし。

 

女子供の為に出しただけか!?パッケージにつけたかっただけか!?

 

まぁそうですよね。はい、知ってました。

ブルーヨッシー

もちろんマリオワールドのはなしだが、

もっとも愛されているブルーヨッシー

 

どの色の甲羅を加えても空を飛ぶ事ができる。

メリットは空を飛べる事にとどまらず。

レッドとは違いはいつでも吐き出す事ができる。

吐き出す事ができるという事は甲羅が消化されそうになったら何度も出して食べ直す事ができる。

 

文章にすると汚い話だが、完全にヨッシー+アルファという点が最高であり、最も使われるヨッシーである。

 

ここにヨッシー大賞を与えます。

 

レッドヨッシー

ここでもマリオワールドの話で

レッドヨッシーの魅力について

 

レッドヨッシーの魅力は炎をはけるところ。

どの色の甲羅を食べたとしても炎として吐き出す事ができる。

 

故に甲羅を加えて地面に接したはてなを開こうとしたときも炎が出てきてがっかりする。

その炎へのこだわりは賞賛に値する。

イエローヨッシー

イエローヨッシー

ここでいうのはマリオワールドのヨッシーです。

の魅力はあまり魅力がないところです。

 

あの能力を食べるというヨッシーの最も重要な能力を犠牲にしつつ使う画面が未だに思い浮かびません。

マリオwiiにおけるヨッシー

さて、前回はマリオワールドのヨッシーについて中心的に語ったわけだが、

 

マリオwiiでもヨッシーが出ている。

 

というわけでヨッシーファンの私が買わない訳には行かないと

 

意気揚々にツタヤに乗り込んで買ってきたわけだ。

 

ちなみにマリオwiiというのはnewマリオブラザーズwiiのことだ。

 

このゲームは横スクロール2Dアクションゲーで4人同時プレイができるという素敵なゲームだ。

 

表紙にもしっかりとヨッシーの姿が描かれている。

 

残念なのはヨッシーのカラーに依る違いが、見た目だけで、ワールドの様な

 

特殊能力がなくなってしまった点だ。

 

ブルーヨッシーに乗っても亀の甲羅で飛べる事はないのだ。

 

青の甲羅に至っては登場すらしない。

 

 

 

もっと残念なのはこのゲームにはほとんどヨッシーが登場しないことだ。

 

たとえヨッシーと一緒にゴールしてもその場でお別れなのでヨッシーに乗って長旅をすることはできない。

 

定期的にヨッシー面があれば許せるのだが、それもない。

 

あまりないように感じるというレベルでなく、ほとんどない

 

 

 

W2からはヨッシーの存在をわすれてしまうくらいだ。

 

 

 

ゆるすまじ任天堂

らんらんらら、らんらら、らんらら

とりあえずヨッシーの魅力について書こうと思う。

ヨッシーはマリオワールドから登場したキャラクターなんだけどさ、

何でも食べるんだ。

木の実とかクリボーとか亀の甲羅とか

 

甲羅で言うと、赤を食べると炎、青だと飛行、黄色だと地震、虹色だと全部できる。

みたいな特殊能力があるんだ。

ここは一般常識だから省いてもよかったね。

 

すごいのは足の裏。

マリオが即死する様な沼やぱっくんちょの上もぽんぽん飛ぶ

 

一番使うのは穴に落ちた時ね。

2段ジャンプ。

あの残酷さを小学生で学べたから、社会にでてもやっていけるんだと思うよ